256二百五十六、にひゃくごじゅうろく)は自然数、また整数において、 255 の次で 257 の前の数である。 

こんなことを言いたいわけではないのである。
ここで紹介したのは自然数や整数でなくて256というバンドだ。
にひゃくごじゅうろくじゃなくてニーゴーロクと読む。

TjnnS3cc

256
Guitar&Vocal 池田光
(イケダ ヒカル)

Guitar 草野仁(クサノ ジン)
Bass 本庄拓也(ホンジョ ウタクヤ)

Drum 中嶋将大(ナカジマ マサヒロ)

今非常に勢いのある若手バンドだ。
結成は2014年とまだ活動を始めてから1年と少ししか経っていないが着実に知名度を上げていっているバンドだ。
2015年1月に行われた初の自主企画では空想委員会がゲスト出演し話題を呼んだ。

また、国内のシーンに敏感であろう方々にはおなじみのJUNGLE☆LIFEのおすすめアーティストとしても掲載された。
http://www.jungle.ne.jp/first-contact/?post_number=205  

なぜこんなにも彼らは注目されているのだろうかと調べてみると面白い事実がわかった。
ギターボーカルの池田光はなんとチャールズというバンドで閃光ライオットのファイナリストだったようだ。
しかもこのバンド、閃光ライオットのためだけに組んだバンドらしい。
ライブは3次審査のO-WESTでのライブとファイナルの新木場Studio Coastの2回だけという。
いやはやただものじゃない。


今まで閃光ライオットやRO69JACKなど若手バンドの登竜門となるようなステージを経験してきたバンドやそういったバンドを経験してきたプレイヤーを何人も見てきたが、メンバーに引っ張られてそういったところに立てた人間と自分の力があって立った人間がいる。
256の池田光に関していえば間違いなく後者であろう。
PVを見ただけでもボーカルとしての魅力が存分にあることが伝わるのだ。

 

優しく自然に沁み込んでくるボーカル。
等身大さの伝わる偽りを感じない歌詞。
飾り過ぎないスタイルに彼の人間性がなんとなく見えるような気がする。

音楽的にこのバンドが優れているなと思う点は非常にニュートラルなところにあるように感じる。
つまり自分たちを取り繕っているような感じが全くしないのだ。
変に社会派を気取るわけでもなくただ自分たちをそのまま表現しているような実直さが好感度が高い。
曲のキャッチーさなどもその表れであるし演奏面でも感情に素直なのだ。
無味乾燥なオブリではなく感情のままに弾いているようなギターフレーズ、リズム隊の直情的なグルーヴ感。
たしかに粗削りではある。
しかしだからこそ、この粗削りな彼らに出逢えたことを今自分はうれしく思っている。
なぜかというと、宝石店に並ぶ宝石を見つけたのでなく今まさに削り出している途中の原石にたまたま出逢えたのだから。 
これから彼らがどのような過程を経て宝石店に並ぶのか。それを見守れることは非常に喜ばしいのだ。

そんな彼らが8/28に下北沢で企画をやるとのこと。
ぜひ宝石の原石が輝く瞬間を目撃しに行ってはどうだろうか?

256×とけた電球 presents
『下北沢真夏の音祭り』

OPEN/START お昼頃予定
前売り¥2,500 当日¥3,000 高校生以下¥2,000


256 

とけた電球
BOYS END SWING GIRL
もしもしくじら
最悪な少年
午前3時と退屈
the peggies
木村太郎(東京パピーズ)
℃フーズ
the Howl
まがりかど
the Village Papas
RainDrop
and more...!

タイムテーブルは追って公開!


at 下北沢ReG・下北沢MOSAIC 

text by またらん

音楽専門クラウドファンディングサイトmuevo
http://www.muevo.jp 

ギタリストのための音作りブログ