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筆者とChelsyの出会いはごく普通の出会いであった。

ある日・・・
筆者がスタジオの空き時間に、ベースマガジンを漁っていると
有村架純さんが表紙を飾っている号が目に入った。

正直、女性ならタル・ウィルケンフェルドさん(ex-ジェフ・ベック)を使ってくれよ!
と思ったが、とりあえず読んでみることに。

案の定
''女性ベーシスト特集''
ということだった。

そこで読み進めていくうちに、「この子本当にベーシスト?モデルさんじゃないの?」
というぐらいに容姿端麗なベーシストに目が止まった。
彼女はChelsyというバンドの SHIZUKA さんというようだ。
動機が不純であることは申し訳ないと思ったが、興味を持ったので早速調べてみることにした。

これが筆者とChelsyの出会いだった・・・

調べていくうちに、メンバー皆さんのかわいらしさとは裏腹に相当の実力者であることに興味を持った。
偏見だが筆者は ガールズバンド=アイドルバンド というイメージが少しあった。
だがChelsyを知ったことでそのようなイメージは完全に無くなった。

もしかしたらあなたもChelsyを知る事で''ガールズバンド''のイメージが変わるかもしれない。

今回はそんなChelsyを自信を持ってご紹介する。 


Chelsyとは

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公式HP
公式Twitter
公式Facebook

【Chelsy】
2011年に結成されたMIO、SHIZUKA、AMIで編成されるガールズロックバンド。
所属事務所はHoney Bee Studio
可愛らしいルックスとは裏腹に実力派バンドとしても知られている。
また、シンプルでありながらもパワフルで天真爛漫なライブは観た者を魅了する。
実際に筆者もライブを観た日からヘビロテの毎日を送っている。

4月に行なわれたワンマンライブはSOLD OUTし
他にもタイアップや様々なメディアに掲載されるなど、今勢いに乗っているバンドだ!

以下公式サイト引用
キュートなルックスと瑞々しい歌声、確かな演奏力が魅力の3Pガールズバンド。都内を中心に精力的にライブ活動を行っており、そのライブパフォーマンスは、“盛り上がるライブ”と定評を受けている。
また、2014年3月に発売された初のミニアルバム
「I’LL BE ON MY WAY」がTOWER RECORDS渋谷店 J-INDIES チャートでウィークリー2位を獲得し、次世代のールズバンドとして注目を浴びる
去年夏、大人気コミックが原作のTV アニメ「アハライド」(2014年7月7日放送開始)挿入歌に大抜擢され、
2014年9月24日にメジャーデビュー。 ガールズバンド・ブームを牽引する新人バンドとなるべく、更なる飛躍を目指す。 
【メンバー紹介】
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ここでは個性溢れる3人のメンバーについてご紹介する。


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MIO Twitter
ギター、ヴォーカル担当。
バンドの顔にふさわしく、クールな性格だが実はメンバー最年少。
彼女の芯のある歌声は耳を通って聴く者の心にまで響く。

ギターはテレキャスターのディストーションサウンドからアコースティックギターまで幅広く使いこなす。


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SHIZUKA  Twitter
ベース、コーラス担当 
おもしろい事が大好きなChelsyのお姉さん的存在。
サロンモデルとして多数誌面に載った経験がある。

最新作「SistAr」は彼女が作曲した曲であり、作曲はGarageBandを使っている。
ベースプレイは粘っこいグリッサンドや動きのあるフレーズに加えてスラップなどグルーブ感溢れる演奏が特徴的だ。

マイブームは逆再生アプリで遊ぶことらしい ・・・


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AMI Twitter Ameblo
ドラム、コーラス担当。
とても気さくで親しみを持てるが、どこか抜けたような愛くるしい妹感漂う性格。

ドラムプレイは絶対的な安定感があり非常に評価が高い。
筆者個人的には、ドラムフィルと連打の技術が特に長けているように感じた。
実際にピエール中野(ex-凛として時雨) 主催のドラムオーケストラに選ばれる程の実力者だ。
また、女優として舞台に出演した経歴も持っている。

スペシャルライブトークショーによると、夢は「アリーナライブの演出で花火を打ち上げること」のようだ・・・

Chelsyなら遠くない未来だろう


楽曲紹介 

 ここでは、僭越ながら筆者の偏見を混ぜながら楽曲を紹介させていただく。

▼まずは2014年9月に発売された1stシングルに収録されている「I will
I will 通常版



メジャーデビューCDに収録されている「I will」はTVアニメ アオハライド 挿入歌の為に書かれたバラード曲だ。

この曲はMIOの透き通る声が特徴的だ。
ライブでは、より感情的で心が震えるような歌声を聴かせてくれる。

また、最近ではアコースティック版も用意されていて、ライブではMIOがアコースティックギターに持ち替えて演奏していた。
アコースティックにすることで曲の持つ物悲しさが強調され、この曲の味も更に際立っていた。


通常、デビュー曲というと明るくてポップでかわいらしい曲を持ってくる印象があったが
Chelsyはデビュー曲でいきなり、暗くてしんみりするバラード曲を持ち出したのだ。

この可愛らしいジャケット写真から想像出来る通り、透明感溢れるガールズバンドであるChelsy
それでこのような物悲しいバラード曲ということには衝撃を受けた。

「I will」の前に「I'LL BE ON MY WAY」というミニアルバムを発売しているので、デビュー作と言っても厳密に言うと''処女作"という意味ではなく、''メジャーデビュー作"という意味だ。
ただ、メジャーデビューとなると耳にされる機会も一気に多くなり、バンドの第一印象として認知されかねない。
多くの人に受け入れられやすいポップな曲、明るい曲を持ってくるのが一般的だが、あえてガールズバンドと暗いバラード曲というギャップを用いたのかもしれない。

また、アオハライド 挿入歌の為に書き下ろされたということで、そのコンセプトがバラードなのかもしれない。
筆者はアオハライドという作品をよく知らない為、ここについては述べることが出来ないが、いずれにせよ少しでもこの曲に興味を持っていただけたら嬉しい。


▼続いてご紹介するのは2014年12月に発売された2ndシングルに収録されている 「YES
yes 通常版


1stの「I will」とは違い、2nd「YES 」はロックチューンだ。
一度聴くと忘れられない癖になるサビや疾走感溢れるかっこよさが魅力的だ。

まず、イントロのベースリフがかっこよすぎる。
曲を通して縦横無尽に動くベースラインは非常にかっこいい。
ライブではそれに負けじとギターを搔き鳴らすMIOとパワフルで繊細なフィルや絶対的な安定感で支えるAMIのサウンドが融合され、一気にChelsyの空気感を作り出す。

曲中にこのような詞が登場する。
君にYESを YESを
例え全てに否定されたとして
誰だって何度でもやり直せるさ
君のSOSは 涙の数だけ
わかっているから 歩き出そうぜ
「YES」歌詞の一部を引用

メンバーにも、若いからこその不安は悩みあるだろうが
それらを拭い捨てて、未来への希望に溢れた強い意志を感じる事が出来る。 
まさにこれからの活躍が楽しみである、Chelsyの代表曲になるのではないだろうか。
 

▼最後にご紹介する曲は2015年5月に発売された3rdシングル曲「SistAr」
SistAr 通常版


先述した通り、SHIZUKA作曲による最新作(2015年6月現在)
 
楽曲のスペルが「sister」ではなく「sistar」であることにお気づきだろうか?
これは''日々のLIVE活動の中から生まれた楽曲スターを目指す"という意味も込められている為
''star''の綴りを使っている。

この曲はカラッとしたサウンドのギターリフが印象的で曲を通して軽快なガールズロックといった印象だ。
元気溢れるガールズバンドの魅力が詰まっている。

・爽やか
・かわいい
・ノリノリ
以上の3点から、個人的には中高生が学園祭での演奏にぴったりだと思う。
このブログをご覧の方で学園祭で演奏する機会がある人は是非やってみてほしい。

また、過去作品のMVをご覧の方はお気づきかもしれないが
この作品はいままでお決まりだった''角 カチューシャ"が無くなっている。
お気づきで無かった方は是非チェックしていただきたい。


ライブの印象

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筆者は
・シークレットライブ
・たんこぶちんとのツーマンライブ
と、2度Chelsyのライブに行く機会があった。

そこでいくつか印象的だったことがある。
ここでは''音楽的観点''で印象的だったことを述べる。

▼リズム隊の安定感が凄い

リズム隊とは、ベース SHIZUKAと、ドラム AMIのことだ。

ドラムとベースのリズムやタイミングが合わないと気持ちのよい音楽を生み出すことは難しい。
もちろん二人ともしっかりとした技術を持ち合わせているというのも大きな要因だが
それ以上に、息の合った連携が曲のノリを生み出しているのだろう。
ライブ中に何度も目を合わせて意思疎通する場面も見受けられた。

これもメンバー全員が アリーナツアー という目標に向かって活動していることも関わっているだろう。

ただ仲の良いお友達バンドではなく同志と同じ目標に進んでいるからこその連帯感なのだ。


▼チューニング回数が多い

これにはプレイヤーとしてのプロ意識を感じた。
バンド経験者なら分かってくださるかもしれないが、やはり音に気を使うプレイヤーは良いプレイヤーだ。
レコーディング時に気を使う人は沢山いるが、ライブでチューニングに気を使う人は意外に少ない。

極端かもしれないが、曲の度にチューニングするぐらい気を使っているように思えた。
このプロ意識からただのガールズバンドじゃないなという印象を強く受けた。

もちろんプロだから当たり前のことだ。
だが、ガールズバンドだからというイメージで蔑視する人がいるとしたら、
是非ライブを観てから評価してほしい。
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Chelsyを通じて感じたこと

本記事ではあえて''ガールズバンド''というワードを使用した。

冒頭にも述べたが
ガールズバンド=アイドルバンド
と思っている人は少なからずいるだろう。

男性のバンドは''ボーイズバンド"と呼ぶ事はないのに何故なのか。
やはり上記のイメージが残っているからだと筆者は思う。

技術、売り出し方、音楽性など様々な要因があるとは思うが、
ガールズバンド自体が珍しくない昨今、もう''ガールズバンド" と括る必要は無いのではないだろうか?

それはChelsyに出会って強く感じた。
そしてChelsyが今の''ガールズバンドシーン"を変えてくれると信じている。

筆者の支離滅裂な文章では、Chelsyの魅力を1%も伝えられていないと思っている。
だが、ここまで読んでくださったあなたがChelsyに少しでも興味を持って頂くきっかけになれば幸いだ。

そして、もしライブを観てみたいと思った方がいたら、是非一度足を運んでいただきたい。
アリーナへの階段をのぼっているChelsyに最も必要なのは間違いなく、私達ファンの力なのだから。


ライブ情報

ライブ情報:公式サイト
2015.6.24(水)
つばさFly presents "FLYING FESTIVAL" vol.~1st Full Albu『BLACK&WHITE』Release TOUR FINAL~
会場:TSUTAYA O-WEST / O-nest 
開場/開演:16:00/16:30 
チケット料金:前売 ¥3500 (ドリンク別) / 当日 ¥4000 (ドリンク別) / (タオル付き)¥4500

2015.6.28(日)
SORAMIMI レコ発ツアー「J.K.P!!」~君が勝ったら?~
会場:HEAVEN'S ROCK熊谷VJ-1 
開場/開演:16:30/17:00  
チケット料金:前売 ¥2500 (ドリンク別) / 当日 ¥3000 (ドリンク別)

2015.7.2(木)
O-WEST & H.I.P. presentsLevel Girls vol.03
会場:TSUTAYA O-WEST 
開場/開演:18:00/18:30 
チケット料金:前売 ¥2800 (ドリンク別) / 当日 ¥3300 (ドリンク別)

2015.7.19(日)
Split BoB × eggman 企画「夜遊びプレゼンス - AFTER VISION -」
会場:渋谷eggman
出演:Split BoB/Chelsy/たんこぶちん/HEAD SPEAKER
ANARCHY STONE/凸凹凸凹 ‐ルリロリ‐
開場/開演:17:00/17:30
チケット料金:前売 ¥2500 (ドリンク別) / 当日 ¥3000 (ドリンク別)

2015.8.23(土)
SHOW-YA PRODUCE 「NAONのYAON2015~SUMMER~」
会場:日比谷野外大音楽堂
開場/開演:14:00/15:00 
チケット料金:指定席 7,560円(税込)

2015.9.5(土)
Shibuya Duo Chelsyワンマンライブ
会場:SHIBUYA DUO
開場/開演:17:30/18:00
チケット料金:立ち見 ¥3000 (ドリンク別)
一般発売:7月25日(土)~
ローソンチケット (L:73818)
ちけっとぴあ (P:267-369)

2015.9.20(日)
名古屋ell SIZE Chelsyワンマンライブ
会場:名古屋ell SIZE
開場/開演: 17:00 / 17:30
自由¥3000(D代別、整理No付き)
チケット 一般発売:7/11~:

【Chelsy(オフィシャルHP先行)】
Chelsy 2015/09/20(日) 17:30 ell.SIZE
受付URL: http://www.sundayfolk.com/go/chelsy0920/ 

2015.12.18~20
Akihabara Expo 2015
会場:アナハイム・コンベンション・センター、アナハイム市、カリフォルニア州、アメリカ
出演:Chelsy/BRADIO and more... ※Chelsyは2日間のライブ、サイン会、パネルディスカッションの参加となります。
イベントオフィシャルサイト:http://akibaexpo.com/ 
オフィシャルFacebook:https://www.facebook.com/AkihabaraExpo 


最後までご覧頂き誠にありがとうございます。

記事:Ken

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