リハーサルでどのような事をやっていますか?ステージのチェックや、中音のチェック。外音のチェック。
約15分程度の枠の中でやれる事をやっているはずです。皆同じことをやっていますし、グーグルで「リハーサル」と調べると同じような事が書いてあります。

しかし、疑問を感じませんか?

一体何のためのリハーサルなのか。
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このような視点を持ってライブハウスと接した時、いろいろな事が疑問に思えて来ます。
そもそも箱代を払っているのはまぎれもなく出演しているバンドです。相場は、無料から高額なものまであります。平均してみると25,000円程度でしょうか。


いや、高すぎやしませんか?
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25,000円あれば、スタジオ練習は何回出来ますか?配布用のCDをどれだけ作れますか?気になってしょうがないです。しかし、ライブハウス側の事情は様々でしょう。ですから安くしろとは言いません。


しかし、この金額ならば、リハーサルはバンド側主体でやるべきではないですか?

PAの方は、最高の音を届けるために、外音も中音もしっかり聞いてチェックします。
バンドの方は、自分達が弾きやすいように中音を意識し、外音で自分達の音楽に合ってるかどうかチェックします。そういったチェックと要望をマッチさせてリハーサルは行うんですね。

いやいや、職人が多すぎやしねーか?

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バンドにとってのお客様は、何を求めてライブに足を運びますか?いい音で聞くためでしょうか。

それならCDを爆音で書けてもらえばいーじゃん?
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演奏している生の姿と、その熱量を見に来ているはずです。
あるいは演奏している生の姿とその熱量を見せるためにライブを行っているのではないでしょうか。

もしお客様目線で考えた場合“お客様にステージ上でどのように見えるか”を意識してリハーサルに臨むべきでしょう。照明のタイミング、照明の色、MC時のステージ演出やマイクエフェクト依頼、ライブ中にバンドがどんな動きをしているかの伝達。

真面目なバンドはしっかり事前に打ち合わせをして、練習をしていることでしょう。しかしそれは練習であって、実際のステージに立った時にはその修正が必要になるはずです。そして、スタッフにそれを正確に伝達しなければならないはずです。

私はこれを意識しながらリハーサルに臨みます。しかし、大体のホールスタッフは、怪訝そうな顔をなさります。私にとって相手側のこのリアクションの意味が全く分かりません。ライブハウスにとってのお客様はバンドであり、そのバンドを見に来るお客だと思います。この二者を抱えた状況でどうしてそんなに偉そうに出来るのかさっぱり分かりません。

そして、クソ高い金を払ってんのはどっちだ?

これはプレイヤー目線での話ですが、意識してもいいのではないでしょうか。


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