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昔はデビューするには、プロデューサーがいて、ミュージシャンをスカウトし
デビューする事が一般的な流れとかになるのですが、
最近は、自分を自分でプロデュースするというセルフプロデュースが主流になってきています。

自分の事は自分にしかわからない。
ということは自分の良さは自分が一番発揮できる。
自分で自分を売り込むのです、デモテープを制作したり、自分はこういう人なのだというのをメディアに売り込むのです。
その一番簡単かつ影響力のある方法の一つがインターネット配信です。
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ライブハウスでの活動をそんなにしなくなってきている若者達はこういった、インターネットを利用して活動する事を
おすすめしたい。引きこもりが増えてしまうのではないかという心配もされるであろうが、
ちゃんとした活動を行っている実感を得られれば、きっとその活動は自然と外に出て行くと思います。

いまでは、ネットは欠かせない物となっているので、
ネットを利用しない手はないからと考えます。
自分のプロフィールや、デモ音源をyoutube等に投稿するだけで、名刺代わりの完成です。
いつどの場所にいっても、スマホ等でも公開できますし。
 スマホ

自分がどういう人物なのかをすぐさまアピールできることになります。
今では、こういったセルフプロデュースを使って、人気がでている人もいますよね。
youtuberと呼ばれる人たちです。
彼らは、再生数がのびる事で、得る広告収入が収入源となっています。
年収1000万も超えるような人もいるくらいです。
そこからCDデビューする事もあります。
 
実際に、未来の音楽は自分自身で変えていくのかもしれません。
全てのプロデュースを自分で行う事によって、様々な契約なども自分で行っていく事になります。
セルフプロデュースでしかできないやり方もあるので、今後の音楽シーンでは
もっともっと目立った活動を目の当たりに出来るでしょう。

セルフプロデュースを行う事で、制作費も時間もかかりません。
是非自分で自分を売り込んでみましょう。


記事 :yuuki




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